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History

- 発足の経緯、認証評価 -

発足の経緯

VUCA時代といわれる今日の社会情勢の変化に伴う工学系大学院が育成すべき人材像を再定義し、従来、主眼としたリスクマネジメントの要素を内包しつつも、各先端研究分野と経営学分野とを融合した教育カリキュラムを拡充することで、国際的競争力を持った製造業の経営をを持続的に革新できる技術経営人材の育成に方針転換したため、「技術経営研究科・技術リスクマネジメント専攻」を「工学府・産業技術専攻」とする改革案を文部科学省に申請しました。

 

こうした経緯により、東京農工大学大学院研究科技術リスクマネジメント専攻は、平成23年4月より、専門職大学院としての東京農工大学大学院「工学府・産業技術専攻」として新たに生まれ変わりました。

この結果、今後の入試で合格・入学する学生は、「工学府・産業技術専攻」の学生として入学し、「技術経営修士(専門職)」としての修了を目指します。
「産業技術専攻」では、上記の方針に基づく教育体系を持続的に更新することで、時代のニーズに即した技術経営教育を実現する専門職大学院課程の運営を行います。

認証評価

産業技術専攻(専門職大学院)は、学校教育法に基づいて5年間に1度、認証評価機関による評価(認証評価)を受審しています。

2019年度に、認証評価機関の財団法人大学基準協会による「経営系専門職大学院認証評価」を受審して、「適合している」(認定期間:2025年3月31日まで)との認定を受けております。

詳細は下記のリンク先をご覧下さい。

2019年度受審 認証評価の結果

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